エクササイズ2-22日目 The Sun
My reading
カードの上半分を占める太陽。真ん中には咲き誇るひまわり達。そしてカードの主役は白い馬に乗った天真爛漫な裸の子ども。
→エネルギー、パワー。自由。天真爛漫。無敵。はじまり。成長。純粋。
Professional reading
【啓発される】
【偉大さを感じる】
【生命力を感じる】
【確信を持つ】
部屋の電気をつけたとき、暗い隅々までが光によって照らされ、はっきり見えるようになります。それと同じように、心に光を灯したとき、わたしたちは啓蒙され、真実が明らかとなり理解が訪れます。いずれにせよ光のエネルギーは、視野を広げると同時に、わたしたちに輝きをもたらしてくれるものなのです。
リーディングでは、まずはあなた自身が、かりに太陽の神であったらと想像してみてください。そうすれば、この19番目のカードの持っている意味が理解しやすくなるでしょう。あなたはどう考え、どう感じますか？もしかするとあなたは、自分の中に完全なる自信がみなぎるのを感じるかもしれません。それはうぬぼれではなく、心からの深い確かな力のはずです。あなたは無限のエネルギーと健康な輝きに満ちています。そして偉大さと輝かしさで際立っています。
「太陽」のカードが出たとき、あなたの着手したことすべての最終的な成功の可能性が示されていると思ってください。なんといっても、「太陽」のカードは、まさに今、自分を光り輝かせるときがやってきたことを告げているのですから。
とても自信を持たせてくれる素晴らしいカードだ。少し気持ちが揺らいだり、自信喪失に陥りそうな瞬間が少し顔をのぞかせていたので、きっぱりそれらを振り切り、前進することができそうだ！
エクササイズ2-21日目 Five of Cups
My reading
黒いマントの人が背中を向けてたたずんでいる。上から下までマントで覆われており、何者かわからない。足元には乱雑に転がっている５つのカップ。前方には川が流れている。
→孤独。諦め。虚無。防御。寂しさ。
Professional reading
【喪失に苦しむ】
【愛するものを奪われたと感じる】
【後悔の念】
「カップの５」のカードは喪失のカードです。絵の中の男性は、目の前の倒れたカップにだけを見つめていて、背後にまだ倒れず残っているふたつのカップに気づいていません。やがて彼の心の傷が癒された時には、残っているカップがあることに気づくことが出来るのかもしれません。
このカードは、何かを失ってしまう可能性、もしくは悲しみ、後悔、拒絶感といったような感情をかきたてる出来事が起こるかもしれないことをあなたに告げています。もし何も思い当たらないと言うのであれば、これから起こるかもしれない損失を避け、損害を減らすために、カードが警告を与えてくれていると思ってください。
→損失を受け入れる、変化を受け入れることも大切ということらしい。何かを失うことに抗うと、より悲しみが大きくなる。
エクササイズ2-20日目 Ace of Cups
My reading
池の上に手。その手にはカップ。カップからは噴水の水が飛び出している。コインらしきものを咥えた白い鳥。
→水は感情だととらえると、あふれ出る感情。鳩のような鳥なので平和。
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【感情の力を用いる】
【直観力を発達させる】
【親密さを感じる】
【恋を発展させる】
「カップのエース」が出たときは、愛にあふれたエネルギーが、どのように働くのか、実際の人生の中で試してみてください。
→昨日につづき、愛を象徴するカードが出た。心当たりはないが、特に恋愛面においては、しかし、カードの意味する愛とは必ずロマンティックなものではないということなので、出会う人、関わる人、大事な人たちに愛をもって接することを心がけよう。
エクササイズ2-19日目 Queen of Cups
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カップをじっと見つめる女王。やや険しい面持ち。足元は水辺できれいな石がたくさんある。カップはこれまで見てきたものと違い、豪華な装飾が施されている。
→唯一無二。審美眼。慎重。華美。おごらない。
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【愛すること】
【優しい心】
【直観的】
【サイキック】
【スピリチュアル】
「カップのクイーン」が出たときは、まさにこのクイーンと同じように、人生に対してポジティブな考えや感じ方をして欲しいというメッセージを告げているのでしょう。感情の動きに気づいていますか？愛情を感じていますか？自分の心を信頼していますか？直観的なメッセージを受け取っていますか？他人の痛みを感じたことがありますか？
→「愛情」というキーワードがでて、久しぶりにその言葉を聞いた気がした。特定の異性のことだけでなく、家族や部下、友人、お客様などに愛情をもって接しているか、ということだろう。「愛」という言葉に久しぶりに接した気分だ。思いやりや優しさという感情は常に持っているつもりだが、「愛」とはどういうものかあまり自分は理解できていないかもしれない。子供にかける「愛情」は意識しなくても、自然と備わっている。すべてのものに対して愛情を持てるような寛大な自分になれたら、おそらく色々なストレスなどから解放されたり、人生も豊かなものになるのだろうな。このカードは誰かをリーディングしている様子を想像できた。他人をリーディングした際に、このカードがでたとき、うまく伝えられるような自分でありたい。
エクササイズ2-18日目 Ten of Wands
My reading
男が10本のワンドをかついている後ろ姿。辛そうである。
→苦難。孤独。重荷。苦悩。
Professional reading
【多くを引き受けすぎる】
【重荷と感じる】
【努力する】
「ワンドの１０」のカードには、重そうな10本の棒を運ぼうとしている人物が描かれています。棒は目の前をふさいでいるため、彼は自分がどこに行こうとしているかすら見えないようです。おそらく彼にあるのは、重荷を担っているということと、それを運ばなければならないという責任感だけです。
このカードが出たら、まずはできる限り、自分自身の負担を軽くできるように努めてみてください。状況によっては、何も自分ひとりですべてを引き受けなくてもよいのですから、なるべく重荷を軽くし、可能ならば誰かに手助けをしてもらってください。
→早速、やってしまった。SNSでのイベントで、グループ活動がぜんぜん進んでいないので、つい率先して、声がけをしてしまった。。。あとあと重荷になるのはわかっていたけども、誰も進めないし、時間だけがたんたんと進んでいくことに耐えられないし、やきもきしているだけも嫌なので、動いてしまった。
まあ、たまにはいいか。友達を作るには（SNS上であろうと）努力しようと決めたのだから！
エクササイズ2-17日目 Three of Pentacles
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3人が建物の内部で何やら話し合いをしている。設計図のようにも見えるし、何かしら紙を見ながら作業を進めようとしている。向かって左側の男は、何かを調べている様子。一見すると、隣の部屋を盗聴しているようにも見えた。右手に持っているものは何かわからない。
→チームワーク、話し合い、解決、調査、協力。
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【チームとして働く】
【計画する】
【能力がある】
ペンタクルの３は、グループというテーマに焦点を当てたカードのひとつです。ペンタクルというスートは、現実的で実際的な事柄を象徴しますが、特にこのカードは共通の目標を実現するために、協力するチームを表しています。もちろん、その目的によっては、ひとりで成し遂げることのできることもあるでしょう。ただし、このカードが示しているのは、あくまでその目標を成し遂げるためには、他の人の助けが必要だということです。自分ひとりですべてを行う必要はありません。他の人たちと協力することで、よりよい結果を出すことができるということが示されています。
またこのカードは、計画や準備が必要であることも表しています。
もうひとつの側面は、仕事をやり遂げる能力です。自分の優れた能力に自信を持ってください。
→まさに！今日からSNSでのイベントで、チームで動くことになっているのだ！すごい。また今の状況をそのまま言い当てている。また、今朝の妄想で、リタイア後は何か趣味や活動を通じて、グループで友達を作っているところを想像していた。いままでそういった想像はほとんどしたことがなかったので、これもまた絶妙なタイミングで驚かされる。数日前から、誰かと、いわゆる他人と共存しないといけない、それゆで、自分もその努力を怠ってはいけない、と思い始めたところだったので、やはり、このカードの意味するものをさらに感じさせられる。感謝。
