エクササイズ2-30日目 King of Swords
My reading
王が凛々しい顔で王座で片手に剣を持っている。背景は雲と飛んでいる鳥。
→いざ出陣。勇敢。
Professional reading
【知的】【分析的】【理路整然としている】【公正】【道徳的】
→今日はこれから子どもの学校のPTA委員として活動をする。まさに、教育の場においてふさわしいミーニングが出ている。常に剣を持つ王のように、知的で論理的である、周りからもそのように思われる人間でありたい。よし。
エクササイズ2-29日目 Nine of Swords
My reading
9本の剣。ベッドで体を起こしながら、両手で顔を覆っている。
→悪夢。不安。後悔。
Professional reading
【心配する】
【罪悪感を持つ】
【苦悩する】
悲しみや後悔は、夜の時間、心をもっとも激しく揺さぶられるものです。そのことから、描かれた人物が、ベッドの中にいるというのも理解できます。
「ソードの9」のカードが示すのは、一般的に何らかの心配ごとですが、罪悪感も苦しみの原因となっていることもあります。間違ったことや、誰かを傷つけることをやってしまったとき、あるいは本当はやればよかったことをやらなかったとき、その罪悪感はとても辛いものになるでしょう。いまさら何をしても、その罪悪感を減らしたり、取り去ったりすることができないときはなおのこと、苦しみもまし、最後にはただ苦悩だけが残ります。あまりにも大きな人生の苦しみは、誰もが顔を手で覆って泣きたくなってしまうでしょう。
→まさに昨夜、後悔で夜中に目が覚めてしまった。自分のなかでは、もういい、あれが最善だったと片付けられていたと思っていたのだが、いや思いこもうとしていたのだが、夜中にふと目が覚め、そのことをまた思い悩んでしまった。カードがまた的中した。しかしながら、ここに解決策は示されていない。それは自分で考えよということか。ただ、いまさら何をしても、というワードがあることが、ある意味、救いである。取り消そうとばかりに、言い訳や、取り繕うとする行動を考えてばかりいたが、それもしないことへの決心は揺らがない。大事なのは、同じ過ちを繰り返さないことだ。ここまで思い悩むということは、今後、同じことをしないための警告というか、戒めでもあるのだ。そう信じて、いまの自分は未熟だったと認めざるをえない。いつまでも謙虚さと、努力を怠ってはいけないのだ。そう信じて、前に進もう。あー、本当にカードのタイミングやミーニングは奥深いものだ。
エクササイズ2-28日目 Justice
My reading
王が王座に座っている。右手には剣を掲げ、左手には公平を示すだろう天秤。
→公明正大。力を持ったもの。公平を判断するもの。審判。
Professional reading
【正義を重んずる】
【責任を引き受ける】
【決断のための準備をする】
【原因と結果を知る】
→ここ数日ずっととらわれていることに深く関係しているように思う。解釈の仕方は自分のいまの状況に大きく左右されてしまうだろうが、ここでは敢えて、「あらゆることを配慮した上での選択」ということを強く貫きたい。もし、そうすることで非難されてしまう場合は、素直に認める、も良いだろうが、このカードの違う側面、「正義」が示す「原因」「結果」を強く支持したい。
エクササイズ2-27日目 Page of Cups
My reading
少年が一つのカップを手に持って立っている。服装は色鮮やかな衣装を身に付け、満足感があふれている。カップからは魚が顔を出し、少年と話しているようだ。
→友情。
Professional reading
【感情的になる】
【直観的になる】
【親密になる】
【愛情に満ちる】
「カップのペイジ」は、愛のきっかけを運んでくれるキューピッドです。ロマンス、深い感情、内的生活といったカップのスートが表す心躍る経験をするためのまたとないチャンスを運んできてくれるのです。また「カップのペイジ」は子ども、あるいは大人であっても若い心を持った人物を表しています。そういった人たちとの交流が、感情的なつながり、愛、親密さ、スピリチュアリティといったことに関して、影響を与えるでしょう。
→最近、愛のカードがよく出るなぁ。恋愛は今のところまったく望んでいないので、そういったときに愛のカードが出る意味を探りたい。また、若い心の、というワードは自分の周りの誰か、というより、真っ先に自分を思った。若い心を持っている自分をあらためて認識した。若い心と同様に、若い身体も維持したいものだ。
エクササイズ2-26日目 Ace of Cups
Professional reading
【感情の力を用いる】
【直観力を発達させる】
【親密さを感じる】
【恋を進展させる】
→今日はいまから研修のアシスタントをするのだが、できれば成功とか達成というカードが出てくれたら嬉しいなぁ、と思っていたが、愛をもって相手に接することをモットーにしようと思った。特にビギナーの方や、受験前で不安な方もいらっしゃるので、愛を持って接することが相手のためになるのだろう。そしてそのことが今日の研修で私に求められていることであり、成功や達成やあくまで自分自身の自己満足なものであると、いま理解することができた!素晴らしい教えだ!
エクササイズ2-25日目 Seven of Pentacles
My reading
農作業をしている一人の男性がツールを持ち、立っている。
ペンタクルの花、もしくは実が実っている。
→収穫。豊作。さらなるチャレンジ。
Professional reading
【評価】
【報酬】
【方向転換】
「ペンタクルの7」は、小休止のカードです。あわただしい活動の後、手を休めほっと息をつき、ちょっと回りを見回したときを表しています。絵の中の男性は、自分で育てた果実をじっと見つめていますが、彼は実際に、果実を手にすることだってできるのです。リーディングで「ペンタクルの7」のカードは、いったん休止し、ものごとに評価を与えるということも意味しています。本当に忙しいとき、わたしたちは自分が何をやっているのか、なぜそうしているのか、といったことを考える時間もありません。目的どおりに進んでいる?求めていた結果を得ている?このカードは、きちんと目標へ向かっているかを確認する時間をとるようにとあなたへ語りかけています。しかるべきときに、状況を見直しておかなければ、後々それが面倒な問題へと発展しないとも限りません。さらにこのカードは人生の岐路を示すこともあります。
エクササイズ2-24日目 Two of Wands
基本のキーワード【到達】
さらに高いステップを目指す
城の頂上にたたずむ、小さな地球を手にした成功者の姿です。すでに栄光を手にしたものの、その結果に満足せず新たな野心を抱きます。さらなる躍進への意欲を示すカードです。
これまでの自分のがんばりを認めて、胸をはって、より高い目標を
→明日は二日間の研修の運営を手伝う予定だ。慣れてきたものの、やはり毎回緊張するし、正直ストレスになっている。しかし、ステップアップすることは止めたくないし、克服したいものだからこそ、ストレスであるし、過度な緊張もするのだろう。乗り越えたい壁が低いとどう思うか?やはり挑戦心がある限り、その高くて一見超えられそうにない山を越えたい気持ちは持ち続けたいし、なんといっても超えたときに見える景色を楽しみに、日々研鑽しかない!